カーママ 小笠原 発言

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カーママの小笠原選手の発言レコード！！


「カーリング・ママ」略して「カーママ」。ちょっと変ですね（笑）

そんなカーママたちがロシアに勝利し、決勝に夢を繋いでおります！

世界ランク４位のスイスも破り、絶好調ですね！

韓国戦での敗退は、若手の動きを批判してしまった発言から、

意地悪だという声も上がってはいましたが、団体戦なので仕方がないかもしれませんね。


しかしカーママの主力とも言える小笠原選手の発言、骨のあるものばかりです。

２００６年、トリノオリンピック終了後、第一線を退き、子供を抱える一人の母に。

そんな平凡な毎日を、小笠原選手はこう表現していました。

「夢を追わない生活となって息苦しかった」

やはりアスリートとして、夢のために生きてきた人間は、

夢を食べ続けることでしか生きられないということなのでしょうかね？

バンクーバーオリンピックをテレビでみて、再起を誓ったそうですよ！？

チーム北海道銀行として新たに立ち上げ、その行動力たるや素晴らしいものですね？

当然チームのバックボーンとして協力してくれる所からのスタートだったはずです。

加えて子供たちのお世話なんかも当然ある訳ですから、２重に苦しかったはずですよね？

しかしトリノから４年のブランクがあるにも関わらず、今回の出場権の奪取、

やはり相当な才能であることは間違いありませんよ。


ソチオリンピック出場前は、

「まず１勝できるか、というのが現実的な問題」

と発言されていた小笠原選手ですが、

結果的に世界ランク上位を破る大健闘を見せています！！

これには世界も驚いていることでしょう。

日本は出場国の中では、ランキングは下から２番目ですからね〜。


小笠原選手は、開会式でも旗手を務められましたが、

閉会式はフィギュアスケート金メダリストの羽生選手に交代という噂もありますが、

どうなるでしょうか？

羽生選手だと少しパワーが足りないんではないかなとも思うんですが？（笑）

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