佐村河内守、耳が聞こえないはウソだった

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佐村河内守さん、耳が聞こえないはウソだった！？


連日の報道により、佐村河内守さんの数々の真実が明るみになったいるわけですが、

中でもとりわけ世間の注目を集めたのが「耳が聞こえないはウソだった」というもの。

作曲家の新垣隆さんが佐村河内守さんのゴーストライターだった、ということから

派生したこの問題、真偽は掴めないままでした。


しかしここに来て急展開！

佐村河内守さんサイドが、この「耳が聞こえないはウソだった」という問題に、

終止符を打ったんです！

それは、佐村河内守さんが発表した謝罪文によるものでした！

その謝罪文の中で佐村河内守は、

「実は３年前から聞き取れるレベルまで回復していた」

という、耳が聞こえていた事実を発表しました。

しかしここで述べられているのは、あくまで３年前からというもので、

作曲活動を開始した当初から耳が聞こえなかったかどうかは、分からないままとなっています。


地元広島県の、佐村河内守さんの同級生などへのインタビューからは、

「昔から自分を大きく見せるための架空の話をしていた」とのこと。

今とは想像できないほどのツッパリ系だった高校時代の写真などが、

テレビニュースなどで伺うことができますが、果たして本当に始めから耳が聞こえない状態

だったのでしょうか・・・？

「耳が聞こえないはウソだった」という疑惑は未だに晴れていない状況かと思いますね？


３年前と言えば「交響曲　HIROSHIMA」が発表された時期と重なる訳ですが、

この「交響曲　HIROSHIMA」は１８万枚を売り上げる、

クラシック音楽としては異例の大ヒットを記録した曲として有名です。

この曲を書いていてるときに、人気バレエティ番組「金スマ」が取材に入ったのを

みなさんご存知でしょうか？

その中の一場面として、インタビュアーのSMAP稲垣吾郎さんが背後から、

「これがHIROSHIMAですか？」と声をかけるシーンがあるんです。

後ろから声をかけられたら間違いなく耳が聞こえないと分からないはずですよね？

その言葉には佐村河内守さんは、

「そうですね」

と間髪入れず答えてしまうんです・・・。

とまあここまでだと佐村河内守さんサイドの説明だと、聞き取れるまでに回復していた、

とのことなので分かるのですが、これ以前は果たして・・・？

「耳が聞こえないはウソだった」疑惑に終わりはくるのでしょうか？？

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