SSブログ

佐村河内守 聴力 嘘 [ニュース]

スポンサーリンク




佐村河内守さんの聴力はしっかりしており、全聾は嘘だった!?



佐村河内守さんのゴーストライターを務めていたとして、新垣隆さんが記者会見でその事実を発表。
週刊文春に掲載されたインタビューに合わせてであった。


ということなんですけれども、

その記者会見では驚くべきことが

語られましたよね?

それは、佐村河内守さんの声は聞こえており、

新垣隆さん自身も、

佐村河内さんの耳が聞こえないと

感じたことは一度もない

ということを発言されておりました!




いろいろな記事に目を通すと、

佐村河内守さんが聴力を失った

というスタンスをとり始めたのは

鬼武者の挿入歌として知られる

「Rising Sun」が発表されたころに

なるようですね?

佐村河内守さんの

代理人を務めていらっしゃる

折本和司弁護士は、

彼が障碍者手帳を持っているのは確認してある

という語っておられました。

つまり、

佐村河内守さんが聴力を失った、

「聴覚障害者」である

ということの根拠となっているのは、

「『障碍者手帳』意外にない」

ということの

裏返しになるかと思います。



まず確認しておきたいのが、

障碍者手帳はどうやって手に入れるのか?

ということですが、

今回は聴力にしぼって

お伝えさせていただきますね!




聴覚障害を

持っているかどうかの判断は、

当然医師の手に

委ねられます。

国からは

身体障害者診断書作成の手引き

というものが医師の方々向けに

作成されており、

これに沿って

判断をして行く形になります。


↓以下が記載されている文面↓

聴覚障害の診断にあたっては、音が聞き取れるかを確認する検査や、他人が話している内容をどの程度聞き取れるかを確認する検査を行うことになっている。前者はヘッドホンのようなものがついた「オージオメータ」と呼ばれる機器を使い、後者は検査をする人が「語音明瞭度検査語集」と呼ばれる表に書かれた文字を読み上げ、検査を受ける人がそれを書き取る


とのこと。

当然「詐病には注意すること」と

書かれているんですが、

詐病を見破ることができる医者は

少ないんではないでしょうか?(笑)



ちなみに

身体障害者福祉法」という

法律があり、

これによると、

偽りまたは不正な手段で身体障害者手帳の交付を受けた人に対しては、6か月以下の懲役または20万円以下の罰金


と明記されています。

しかし今回の場合、

もし”商業向け”に

聴力を失ったという話を

でっち上げていたのならば、

刑法にて裁かれる可能性も、

なきにしもあらず

ではないでしょうか?

つまり「刑法246条詐欺罪」として

摘発される可能性もありますよね?

今後の動向に注意ですね!



ちなみにとうとう

佐村河内守さんの嫁さんも

記事になり始めましたが、

共犯なのでしょうか?

お子さんがいなければ

いいのですがね・・・。



あと佐村河内守さんは以前

80年代後半には

ロックをやられていたんだとか?

渋谷あたりでライブ活動も

行っていたそうですよ?

その頃は「第二の矢沢永吉!!」として

売り出されていたそうです・・・[ふらふら]


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。